ゲームってただの娯楽だよね? 本当にそうなのかな?

よし、前回の予告通りの内容にできたぞ(`・ω・´)

昨年11月頃から「自分の好きなことを仕事にして、且つ自分自身も他の人も楽しく幸せになれる方法とはなんだろう?」という疑問に対する答えを探していました。

その頃から、主にネット経由で「ゲームという概念を通じて、自分も他人も幸せになる」ヒントに触れる機会が増えてきました。

絵を描く仕事をしていると、直接間接にゲーム制作に関わることもあります。
正確には、ゲームで使用される絵を描く仕事をする事がある、と言った程度でしょうか。

そこで、私自身の備忘録もかねて、ここで考察してみることにしました。



最初にTwitter経由で紹介している方がいたジェーン・マゴニガル氏の講演 「ゲームで築くより良い世界」。

これは、ゲームなんてあくまでも娯楽で社会貢献とは全く無縁な物である…と思い込んでいた私に大きな衝撃と感銘を与えました。

ちなみに私自身もゲーム大好き人間です。
しかも、中学生時代からの筋金入り(笑)。

動画の主な内容は「何故、日常生活よりゲームの中の方が上手く事が運ぶのか?」という問題、更にゲームのプレイと社会的な問題の解決を上手く結びつける方法についての話です。

それからしばらく経って、Togetterにて以下のまとめを見ました。

ゲームを「仕事」として考えてみる。 – Togetter

フィードバック(この場合は、特に成果への肯定的な反応)の重要性が分かって来ます。

同時に、ゲームが人への動機付けをする方法として有効であるという意味でもあります。

ゲームの世界でのフィードバックが非常に分かりやすく、逆に日常の世界ではあまりにもフィードバックがないという落差が、所謂「廃人」を生み出す理由になっているようです。

私自身、オンラインゲームをいくつかプレイしているため、「廃人」と言われる面々に出会う事もあります。

現状、それくらいのやり込みをするには、日常生活のかなりを犠牲にする必要があることから、そのような廃人を見た「非廃人」プレイヤーの反応は、大体次のような感じになります。

「こいつはきっとニートなんだろう…。仕事や学校とは無縁に違いない」

実際にそうなってしまっている人もいると思われます。
でも、彼ら「廃人と呼ばれているプレイヤー」が、人間として駄目な人とは限りません

彼らと直接会話をしてみると、むしろそこらの社会人よりきちんとした考えを持った良い人だったりするケースもあります(当然逆もあります)。

前述の講演で登場してたWorld of Warcraftや私が長年プレイしているFFXIなどで、特に貴重なアイテム目当てで集団を率いて難易度の高い戦闘を繰り返しているグループのリーダーというのがいます。

そんな彼らの中で大きな成果を収めてる人は、社会に出たらリーダーシップを発揮できる可能性だってあるはずです。

以前「オンラインゲームで数十名を率いて戦っている妻のマネージメント論」みたいな感じの内容をネット上で見かけたのですが、生憎肝心のURLを忘れてしまい、紹介できないのが残念です。

あのような人を社会で活用できる環境にないことも、非常に残念です。
今後の課題になるのかなぁと思っています。

解決の糸口は、あまり遠くない時間で見つかるかもしれませんし、そうではないのかもしれません。

基本的に人間は、褒められると楽しいし、褒められることも含めて楽しみながらやる仕事が最も高い効率をたたき出すという生き物です。

そうやって楽しみながら仕事をしている人間が尊厳を持ち正当な評価を得ると、更にやる気倍増になって、もっと成果を出せるはずです。

昔と異なり、現在は私たちがその気にさえなれば、楽しみながら仕事をすることは十分に可能です。

ゲームもまた、それに大きく貢献できる可能性があると言うことを知ったことは、私にとって大きな収穫でした。


【追記:興味があるけど現時点でまだ読んでないので、備忘録兼参考用書籍を記載】
ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足
幸せな未来は「ゲーム」が創る
で、次のネタはまだ降臨してないという…。
いっそのこと“I took an arrow in the knee.”で行くかヽ(´Д`;≡;´Д`)丿!?