下絵のトレースで手の筋肉痛と汚れるのを少しでも減らす方法(CG⇒水彩用紙編)

最近、下絵を描くときは、たとえ水彩用紙などのアナログ技法での制作であっても、様々な試行錯誤ができて、資料が参照しやすいCG用のソフトを使うことが多いです。



問題は、そんな下絵をどうやって紙にトレースするか?です。



今まではこんなかんじでやってました。



$猫っぽいイラストレーター トラ猫ちゃっぴーの行動記録-トレースで使う道具類



1.下絵をプリンタで出力(普通紙で十分)

2.出力した紙の上にトレーシングペーパーをテープ(3Mの半透明なメンディングテープを使っています)固定して、鉛筆でトレースしたい部分をなぞる

3.トレーシングペーパーの裏に濃いめの鉛筆(3~4Bを使うことが多いですが、作品によっては色鉛筆を使います)で塗りつぶす

4.トレースしたい紙(水彩用紙など)の上にトレーシングペーパーを固定して、スタイラスペン(

又は鉛筆・ボールペン)でトレースしていく




2~4がとにかく面倒で、特に3~4の手順を行うと、右手が痛くなりますヽ(;・ー・)ノ



そこで、1で印刷する紙をトレーシングペーパーにしたら、2の作業を省けて幾分か楽になるんじゃないか( ・ω・)?



…と考えて、紙とインクを探すついでに、インクジェットプリンタでも使えるトレーシングペーパーがないかと探したら…。



なんとありました(o・д・)

森本化成 IJトレーシングペーパーA3(10)85 [IJトレーシングペーパーA385]



↑はA3サイズです。A4サイズもありますが、今回はA3サイズでの制作なので、A3の方を選びます。



※後のことを考えて、実はA4サイズ(森本化成 IJC-85 [インクジェットプリンタ専用トレーシングペーパー A4 85g/m2 10枚])も購入しました。



厚さも何種類かあって、目的を考えて85g/m2(0.08mm)という最も薄い物を購入しました。



猫っぽいイラストレーター トラ猫ちゃっぴーの行動記録-インクジェット用トレペ1



猫っぽいイラストレーター トラ猫ちゃっぴーの行動記録-インクジェット用トレペ2



さて、我が家のプリンタ(正確にはエプソン製インクジェット複合機PX-1700F)で、トレーシングペーパーに下絵を印刷します。



下絵はA4・350dpiのサイズでIllustStudioを使って作成しました。



$猫っぽいイラストレーター トラ猫ちゃっぴーの行動記録-トレース予定の下書き



↑から線画の部分だけA3サイズに拡大して印刷します。

設定しやすいPhotoshopでPSDに変換した上で開いて、サイズ等諸々の設定をして…。



印刷だ(`・ω・´)







PX-1700Fさん「用紙が詰まりました(´;ω;`)」



・・・(´・_・`)!?



詰まったくせに、ストップボタンを押すと、ごくごく普通に排出されるトレーシングペーパ(笑)



きちんと用紙をセットし直して次(*’-‘)







PX-1700Fさん「用紙が詰まりましたorz」



しかし、やはり紙は破れたりせずにきちんと排出されてきます。



(´Д`;)ヾ!?!?



しょうがない、フォト光沢紙以外の設定にしてみよう。







PX-1700Fさん「用紙が詰まりました_ノ乙(、ン、)_」



トレーシングペーパーは相変わらず無事。



( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )なんでやねん!



もしかして、これは紙の厚さが薄いから、紙を送るローラーに圧力かかりすぎてるんじゃ(; ・ω・)?



…ということで、用紙設定を「ファインペーパー」に変更。



「用紙が(ry



駄目か(´・ω・`)



それならと、このトレーシングペーパーとほぼ同じ厚さだと思われる「普通紙」に設定変更してみました。









印刷できたヽ(´ー`)ノ



$猫っぽいイラストレーター トラ猫ちゃっぴーの行動記録-インクジェット用トレペに印刷できた



どうやら、うちのプリンタ(PX-1700F)の場合、0.08mmの薄さになると、普通紙相当の設定じゃないと厳しいようです。



ちなみに、もっと厚手のトレーシングペーパーなら、用紙の説明書き通りの設定・光沢フィルム相当(エプソンのプリンタではそんなのがないのでフォト光沢紙で対処していましたが)でOKだと思われます。








$猫っぽい人の行動記録-ペタしてにゃん
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